アラウンド・ジ・エンド・オブ・ライフ ~ 死の前、その時、そしてその後 ~
around the end of lifeでは、超高齢社会、多死社会に必要な情報、医療や福祉など死の前後にあるさまざまな情報を発信しています。
当サイトを運営するライフ・ターミナル・ネットワーク代表の金子稚子は、2012年10月、夫を病気で亡くしました。
診断を受けてから1年4カ月の闘病、自宅での夫の看取りを経て、死別後に向き合ったさまざまな感情と経験を、自らのFacebookで発信し続けています。
病気に直面している人や、その人を支え、見守る人たちに、ひとつの考え方を知っていただきたいとの思いから、このページでは、その発信の中からピックアップして掲載していきます。